パティシエ青木定治さんのチョコレート [スイーツ]
 サダハル アオキ監修 ショコ・レ |
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こちらのお店は、ご本人の写真も載っていました。
“パティシエ青木定治さんが、フランス菓子の作り方を教える”
という内容の、NHK Eテレ東京の番組があることを知りました。
本日7日も、21:30～放送されるとのこと…!
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こちらは番組のテキスト
青木定治さんは、
『パティスリー・サダハルアオキ・パリ』
という、スイーツのブランドを、
フランスのパリを拠点に展開されていらっしゃる、
とても有名なパティシエです。
素敵なスイーツを、
たくさん世に出されている青木定治さんですが、
中でも、チョコレートの人気は、圧倒的なものがあるとおもいます。
私が初めて知ったのは、
数年前のバレンタインデーに、
友人たちに贈るチョコレートを探していたときでした。
当時は、まだ日本には、
今ほどお名前が浸透していませんでした。
ですから、私も全く知らず、
伊勢丹デパートの地下を、ぐるぐるまわっていて、
有名なチョコレートの老舗ブランドの、
『ヴィタメール』
『リンツ』
『レダラッハ』
『ノイハウス』
などなど…を、
プレゼントの候補に挙げていました。
そこで、ちょっと変わったチョコレートを見つけました。
今では、
まるで、アートのような、
美しい色彩でカラーコーティングされていたり、
表面に、素敵な絵が描かれているチョコレートは、
定番となりましたが、
当時は、
アーティスティックなチョコレートが、
浸透しきる以前の段階だったので、
まだちょっと、めずらしい存在でした。
私が心惹かれたチョコレートは、
グレーの2色フォントで、
『Pâtisserie Sadaharu AOKI paris』
と刻印されている、
真っ白の、シンプルな箱に入った、
12色の、まるでクレヨンのような、
細長くて、カラフルな、
チョコレートたちでした。
12色なので、味も12種類あって、
fraise 苺
framboise フランボワーズ
cassis カシス
rose ローズ
valancia オレンジプラリネ
passion パッション
yuzu 柚子
sesame noir 黒胡麻
coco ココナッツ
citron レモン
wasabi わさび
bamboo 抹茶
myrtille ブルーベリー
cafe カフェ
caramel キャラメル
『BonBon Chocolat ボンボンショコラ』
というタイトルがついていました。
（写真はこちら）
↓
正直、
予算を少しうわまわっていたのですが、
あまりにも素敵だったので、
数人の友人と、実家と、
そして、おもわず、
自分用にもひと箱買ってしまいました。(笑)
味ですが、
とっても繊細な感じで、
外国のチョコレートのように甘すぎず、
「さすが、日本人パティシエ…!」
とおもいました。(笑)
“わさび”
とか、変わったフレーバーのチョコレートもありましたが、
ほんのりと、ぴりりとして、意外な感じでした。(笑)
“柚子”
は、とても香りがよくて、美味しかった記憶があります。
これらのフレーバーは、
いかにも日本人パティシエらしく、
「フランスでも、人気があるんじゃないかな…?」
なんてことをおもいながら、いただきました。
以来、毎年、
青木定治パティシエのチョコレートを、
チェックするようになりました。(笑)
近年、バレンタインデーに限らず、
オールシーズン通して、デパートに出店されているので、
友人や、お世話になっている方への、
ちょっとしたプレゼントに、
選ぶことが、けっこうあります。
チョコレートだけではなく、焼き菓子もとても人気があるようです。
どれもこれも、アーティスティックで、とても美しいです。
今年のバレンタインデーには、
どんなデザインが登場するだろうと、
今からちょっと楽しみでいるのです。(笑)
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